私はこうして糖質制限をやめました。
めちゃくちゃ久しぶりに書きます。
ただ単純によくあるアレで
面倒になった。とか、もっといいように言えば
書く習慣が続かなくなったということだと思います。
そんな言い訳はどうでもいいのですが、
この間も「食」に対しての関心は続いていて、
いわゆる流行りの糖質制限をしておりました。
それ系の本は大体は読んだと思います。
とか、
などをはじめ、江部先生の本とかなど結構読みました。
さらには糖質制限の元祖といわれる釜池豊秋先生の本も読みました。
さらにはmec食なるものまで取り入れたりしました。
などですね。mec食というのは
meet,egg,cheeseの頭文字をとり
主に肉、卵、チーズを食べようという食事法です。
結論から先に言うと、これらはやめました。
いや、全否定ということではなくて理論というか、内容はとても納得のいくものだと思いますし、それらは今後も当然取り入れていくことと思います。
なんというのか、こういう「〇〇食」みたいなそういう考え自体をやめよう
って結論に今はなっています。
前も書いたような気がしますが、人それぞれ体質や、それまでの傾向、体の偏り具合も違いますからね。
確かに糖質制限は痩せます。まわりの人に半ば心配口調で、もう飽きたよってくらい
「痩せたね〜どうしたの?」って言われました。なので、それは自分にとっては
痩せるということに関してはあってるってことなのかもしれません。
しかしながら、まあこれが決定的な理由かもしれませんが、
糖質制限をしてからでしょうか、
肌が荒れてきたんですね、特に顔の。
あれ〜おかしいなと思って、さらに糖質制限を徹底してみたり、
抗酸化作用のあるものを多く取り入れてみたり。
で、あるとき炭水化物の摂取を戻してみたんですが、
そうすると肌の調子がどうもいいんです。
まぁ減らし過ぎたということなんでしょうか糖質を。
糖質制限をしていると、炭水化物は悪だ!いうならば毒だ!といわんばかりの勢いになります。いや、僕はなりました。寿司を食べるとき、ネタだけ食べてシャリを残すどこかのモデルの気持ちがわかるくらいに。。
なので今の課題は、
いかにして炭水化物をいい感じのふうにするか。。!
筋トレでいうところのカーボローディングってやつでしょうか。
でも、気をつけないとどうしても炭水化物は多くなってしまいます。
外食はほとんどが炭水化物だらけですからね。
現代食といわれるものが糖質過剰なのは間違いない事実ですしね。
また、炭水化物を取るということは必然的に油にも気をつけないといけません。
糖質をとっていなければ、油を多く取らなければいけませんが、
なんせ、糖質と油の組み合わせが一番太る!らしいですから。。
とりとめない文ですが、近況でございました。