最良の食事というワナ
ええと体重は74キロになりました。
感染症からの増なのでアリということでしょうかw
もはや何キロを目指しているのか、そもそもダイエットが目的、目標に
なっているのかはわからないところですが、何かの参考になればということで
数値も大事なのかなと思います。
最近、特に思うのはこれが最良の食事法だ!
などというものはない!ということです。
少なくとも最低限の、または基本的な消去法でいくところの
やめられるものをやめていく
こと、その上で各人の質、状況にあわせた食事を取ることなのかなぁと
思います。
やめられるものの例でいうならば
- 食品添加物
- 食べ過ぎ
- トクホ、薬、ワクチンなど
- 砂糖
- トランス脂肪酸
- オメガ6(キャノーラ油など)が多すぎなのでオメガ3(亜麻仁油など)とのバランスをとる
- ポテチ、フライドポテトなどに含まれるアクリルアミド
- 精製された炭水化物(の過剰。砂糖もこれ)
など、これらはさすがにいろいろ検証してもマズイだろう
というものを意識していく感じです。
その結果として、「まごはやさしい」を取り入れるに至ったところです。
最良の食事法はない!と思うのは
やはり、肉食と菜食のことで
どちらがいいという考えや、議論は当然あるし
それは環境的な視点、健康的な視点、またはスピリチュアルな視点
いろいろありますが、
菜食だけで体調がずっといい人もいれば、肉を食べて良くなる人もいるわけです。当然、肉に関しては大前提として抗生物質や肉骨粉の問題もあるので
スーパーなどに売られているほとんどの肉がやばい
というのは事実でしょう。
なので結果的に、国産であるとか良質の肉は食べるようにし
サバ、イワシ、小魚など魚を食べるようにしています。
あえてこんなわかりきったようなことを書くのは
自分へのいましめというか、
例えば、それが環境保護でもスピリチュアルでもいいのですが
完全な菜食主義
に傾倒すると、それはそれでどこかで安心するのですが
おいおいちょっと待てよ、絶対なんてことがあるかいな
という気分になるのです。
病気の時に食べたほうがいい食事と
ある程度、健康なときに食べたほうがいい食事も違うでしょう。
憚りながら言えば、食事法の多くは
その提唱者がこれで病気が治ったという食事法なものが多いということ。
それもまたひとつ頭に入れとかなくてはと思います。
結局、糖質、脂質、たんぱく質の比率は
3分の1ずつがいいのかなと。
つまり雑食であり、
どこかで聞いた話ですが、中庸でいけよということなのかなと
あらためて思うところです。