テキトーに食す
前回「エコロジカルダイエット」という本と、
まさに菜食!の動画を紹介しましたが、
自分は菜食、ベジタリアンではなく雑食です。
動物性たんぱく質もときおりまぜようか、くらいの感じにしています。
テキトーといえばテキトーですが、
あれこれ様々な意見や見解などを考慮して
そのテキトーこそがまさに適当かもしれないと思うわけです。
しかし、そのテキトーはいい加減とは違います。
腹が減ったから3食テキトーに食べ、
テキトーに甘いものに手を伸ばすことではなくて
少食に立った上でのテキトーなのだと思います。
現代社会を生きる中でそれらは避けられません。
まずは、それらをいかに解毒し取らないようにしていくかを
考えなければならないと思います。
例えば、牛肉を食べることのメリットのまえに
牛がどう飼育されているのかを見なければなりません。
(ちなみに肉骨粉は、病気の死骸や、糞なども混ぜられるそうです。。)
雑食といっても、そういう肉を食べてもいいことにはなりません。
菜食、肉食に関するブログでのかなり真剣な議論を読む機会が
あり、これを書いているのですが、
肉食をすすめるブログ主の方は、断食などの食をぬく視点は
もっておられないようでした。
自分もいまだ勉強中なので、答えを模索中ではありますが
様々な本などから、食の真実といったものを
つかみたいと少しずつ進んでいる感じです。
今とりあえずわかっていることは
少食が良し、ということです。
という結論にいたったところでこの本を紹介したいと思います。