胃にあるらしい高性能センサー
胃には、食べ物の容積をはかるセンサーと
濃度、カロリーの高さをはかるセンサーがついているそうです。
つまりカロリーの高い食べ物を食べると
容積をはかるセンサーは「足りない」と判断してしまうと。
食っても食っても腹が減るサイクルに突入することがあります。
最近はあまりないですが、その原因の一つが
高カロリーのもの(すなわち比較的量が少ないのにカロリーは高いもの)
を胃に入れ続けるからかもしれません。
完全な菜食がいいかどうかは置いとくとしても、
いわゆるジャンクフードと呼ばれるものが
ダイエットには天敵である理由がここにありそうです。
しかもポテチなんて中に加速増幅装置が組み込まれているんじゃないか
と思うほど、フィニッシュまで止まらなくなりますもんねぇ。
またポテチには植物油脂とアクリルアミドの問題もありますし。。
でも20対80の法則でしたか、(違うかもしれませんが。。)
80気を付けて20は好きなものを食べると。
その方がストレスなく続けられるという説もあるので
ゆるく、しかしながらしっかりと気をつけるのが良さげかもわかりません。